あなたの生産工場を経理面から「見える化」してみませんか?
生産工場の「見える化ツール"製品別損益"」で生産工場の現場力を数字化してみませんか?
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「赤字の問題は何処にあるんだろうか?」当時、赤字工場の工場長になった時に感じた事でした。経理書類や現場の日報を見ても、感覚的には判るが原因がはっきりしない。また改善活動を行っても結果(決算書)に現れない。そんな時、試行錯誤によって誕生したのが、"製品別損益"です。
小島 淳, (株)カッパーゲート
生産工場は、商社とは異なり工場内の生産工程は多(材料)対一(商品)です。素材を購入して社内で加工する事で、製品を作り出しますので、予定通り出来たか出来ないかで、収益に差が生まれます。製品別損益を作る事で、商品毎の実際の利益額を計算する事が出来ます。
小島 淳, (株)カッパーゲート
「赤字の原因が特定出来ない」
赤字工場の工場長に就任して半年近くたった時の感想です。
当時、従業員も30名ほどいましたし、売上げもあり、工場も忙しい、残業も多いそんな状態で、赤字が続いていました。
赤字を解消するために、QCサークル、FMEA、ラベルアップなどの様々な改善手法を使用しても残念ながら赤字改善には繋がりませんでした。
これらの改善手法は、見た目こそ結果が出るのですが、決算書上には結果として表れなかったのです。
そこで、取り入れたのが、TOC(制約条件理論)でした。この理論を工場の運営に取り入れる事で、合わなかった歯車があった感じがしました。
TOCの基本理論の中心は"全体最適化"です。
工場全体を最適化するための正しいポイントを改善する事で、次々と結果の出る改善活動をする事が出来るようになりました。
そのひとつで、現状を正しく把握するために作ったのが「製品別損益」と呼ばれるツールでした。
あなたは、工場経営をしていて、こんな事で悩んだ事がありませんか?
- 赤字の原因が判らなくて困った事があった。
- 工数の削減をしても利益幅が増えなかった。
- 社員の残業が多くて困った
- 購入した材料を生産が終わったので廃棄してしまった。
- 工程内の不良が多くて困っている。
- 社員のシフトが組みにくい
- 計画通りの生産が出来ない
1つでもあてはまる場合は、"製品別損益"を導入してみませんか?
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